新しい環境にすぐに馴染むためには「〇〇をやる」といい話
こんにちは。
きゃーさんです。
8月頭に転職をして、はや1週間が過ぎました。
今日から転職後2週目に突入します。
まだ転職して日が浅いのですが、ある程度社内の人と関係構築ができました。
なぜ転職して数日で見知らぬ人と仲良くできるのか。
今回は、新しい環境に素早く馴染む簡単なコツをお伝えしようと思います。
どうやってそのコツを身につけたのか
私は小学校、高校、大学、就職とステージが変わるたびに「友達0」の状態からスタートしていました。
中学はかろうじて同じ小学校の人がいたのですが、高校や大学、社会人なりたての時は周りに知り合いが0で、一から仲間を作らなければならなかったんですよね。
「今の時代SNSもあるし、リアルで仲間なんかいらなくね?」
という声もあるかと思いますが、やはり自分が所属しているコミュニティ内に仲間がいることは非常に心強いし、何かあったときに助け合えるので、私は必要かなと思います。
もちろん「コミュニティの全員と仲良くしろ」というつもりはなくて、なんかあった時に気軽に相談できる人を数人作っておきましょうって意味です。
少し脱線しましたが、新しいコミュニティを何度も経験することで、「これをやればすぐに新しい環境に馴染めるな」というコツを身につけることができました。
新しい環境に馴染むコツ
新しい環境に馴染むために、私がやっていることは次の2つです。
- 目を見て挨拶する
- 組織内用語をマスターする
これを見て「なんだそんなことかよ」と思われた方もいるかもしれませんが、新しい環境に馴染むためにはこれだけで十分です。
それぞれ簡単に解説します。
目を見て挨拶する
これは基本中の基本ですが、実はできていない人も多いです。
恥ずかしいのか、会釈と小さな声で「お疲れ様です」と挨拶する方を多く見ますが、できれば目を見て、相手に聞こえるように挨拶することをオススメします。
あなたが話し下手だろうが、笑顔に自信がなかろうが、目を見て元気に挨拶するだけで、相手は「明るい人」と勝手に思ってくれます。
仮にそんなにプラス評価にならなくとも、マイナス評価には絶対なりません。
やればやるだけプラスになりますし、単純接触効果というものがあるように、挨拶する頻度が増えれば勝手に好感度はあがり、その後のコミュニケーションにつながります。
めちゃくちゃ簡単ですし、2秒でできるので、「今の環境になかなか馴染めない」という方は今すぐやりましょう。
組織内用語をマスターする
これ結構重要です。
大体どこのコミュニティでも、みんなが共通して使用する言葉があります。
前職では「よしなに」という単語がよく使われていましたし、大学の部活では「ベテってる」という言葉が使われていました。
※よしなに:「いい感じに」という意味
ベテってる:ベテラン→「めちゃくちゃうまい」という意味
このみんながよく使う言葉を積極的に使うことで、コミュニケーションのストレスをなくし、同じ言葉を使う仲間感を醸成できます。
同じ意味の言葉でもできるだけ、その組織で使われている言葉を使うことで、親密度が上がると思います。
是非トライしてみてください。
まとめ
進学や就職、転職など環境が変わる場面では、組織に馴染めるか不安になる方も多いと思います。
そんな時、この記事に書かれていることを実践してみてください。
みなさんの不安や悩みを少しでも解消できたら嬉しいです。
では!