noteじゃなくてはてブに乗り換えた理由
こんにちは。
きゃーさんです。
今回はnoteじゃなくて、はてブで更新することを決めた理由について書いていきます。
結論からお伝えすると、「カスタマイズ性が高い」「広告収益を得られる」という理由からはてブを選びました。
noteかはてブかと悩まれている人は是非参考にしてみてください。
前提
まず前提を先にお伝えします。
私はWordPressでも個人のブログを更新しており、こちらではある程度SEOを意識し、検索ユーザーに役立つような情報提供を目指し、運営しております。
タイトルから見出し、文字数まで可能な限り意識して執筆を行っているので、日常で思ったことや自分の意見を気軽に投稿することはできませんでした。
そこで、個人的な思いを発信する場として「note」や「はてブ」のような無料サービスを検討していました。
最初は、1年前に使っていたこともあってnoteを使っていたのですが、最近はてブに乗り換えることにしました。
なぜnoteを使っていた私がはてブに乗り換えることにしたのか。
その理由を以降で説明していきます。
カスタマイズ性の問題
1点目はカスタマイズの自由度です。
noteでもアイキャッチが設定できたり、装飾ができたりしますが、できることが限られています。
もちろん余計な要素を入れないことで、執筆や読むことに注力できるというメリットにもなりえます。
しかし結局みんなほぼ同じデザインというのは面白みがないなぁと感じます。
個人的にはテーマをインストールして、自分好みのスタイルを作れるはてブの方が個性が出て好きです。
HTMLを直接編集することもできるので、知識があればカスタマイズの自由度は上がるというのもいいですよね。
あと個人的に感動したのは、Canvaとの接続ですね。
この点に関してはWordPressよりも使いやすいと感じました。
はてブ最高。
広告収益が得られる
2点目は収益化という観点です。
基本的には個人の思いや、日常のあれこれを発信したいというだけなので、情報発信が第一ですが、私も人間なのでできれば収益も上げたいのです。
収益を上げるという要素だけであれば、「note」でも「はてブ」でも実現できますが、手法が異なります。
noteは広告を排除し、コンテンツ販売という形で収益を得られるのに対して、はてブはアフィリエイトなどの広告を利用して収益を得ることができます。
しかし、私はnote上のコンテンツ販売があまり好きではありません。
もちろん中には優れたコンテンツを販売している方もいらっしゃると思いますが、悪質な情報商材も多く散見されますし、
そもそも私は「有用な知識はできるだけ多くの人に広まるべき」と考えているので、できるだけユーザーに無料で情報を届けたいと思っています。
最先端の有益な情報が載っている論文ですら無料で読めるので、たかだか自分の20数年の経験をもとにした情報なんて、お金をいただいてまで提供する価値はないと思っているんですよね。
なので、無料で情報提供はしつつ、情報を得たユーザーが起こしたアクションによって報酬を得ることができる「広告」という収益手段を取る方が納得できるなと感じました。
無料版はてブでは独自ドメインが取得できず、Google Adsenseの申請が通りにくかったり、運営終了によりコンテンツが吹っ飛ぶ可能性があることも重々承知していますが、そこまで問題に感じていません。
メインの収益化はWordPressの方で考えていますし、1円でも稼げたら嬉しいなぐらいのテンションでやっていくので、影響度は小さいからです。
つまり、はてブ最高。
終わりに
長々と書いてきましたが、「カスタマイズ性」「収益化」の2点からはてブへの乗り換えを決めました。
もちろん人によってはnoteの方がいいって人もいると思うので、「あっそ、ふーん」くらいで、さらっと流しちゃってください。
でももし真剣に迷われている方がいらっしゃいましたら、この記事を参考にはてブを始めてみることをオススメします!
それでは、今回はこんなところで。
またね!